東京富士美術館・日本18世紀学会 共同開催 シンポジウム:ルネ・ユイグの世界 ふたつの視座から
2025/10/04
東京富士美術館・日本18世紀学会 共同開催 シンポジウム:ルネ・ユイグの世界 ふたつの視座から
日時:2025年11月30日(日) 12:00~17:00(受付は新館入口で10時から)
会場: 東京富士美術館本館 ミュージアムシアター
東京富士美術館・日本18世紀学会 共同開催
日仏美術学会 後援
定員:150名(日本18世紀学会・日仏美術学会会員100名、
申込み: Googleフォーム( https://forms.gle/
なお、シンポジウムに参加される日本18世紀学会の会員の皆様に
https://www.fujibi.or.jp/
10時から開館となりますので、
詳細はフライヤーでもご確認いただけます。
開催趣旨:ルネ・ユイグ (René Hyughe, 1906-1997) は、美術と人間の関りを、「芸術心理学」
ユイグの美術研究は、ルーヴル美術館絵画部長、コレージュ・ド・
シンポジウムでは、ルネ・ユイグの活動を、
プログラム
12:00
開会のあいさつ 清水由朗( 東京富士美術館館長)
第一部 12:10~13:30
五木田聡(前東京富士美術館館長) ルネ・ユイグと東京富士美術館
松岡智子(倉敷芸術科学大学) ルネ・ユイグのミュゼオグラフィー:「近世フランス絵画展」(1
第二部 13:30~16:40
大野芳材(美術史家) 第二部のイントロダクション:ユイグのヴァトー論
船岡美穂子(放送大学) ジャン=シメオン・シャルダン《デッサンの勉強》――18世紀半
太田みき(学習院大学) 18世紀フランス絵画:装飾と作品のはざまで――フランソワ・
伊藤已令(日本大学) J.ピルマンの装飾版画
矢野陽子(駒澤大学) アントワーヌ=ジャン・グロの工房《第一執政ボナパルトの肖像》
質疑応答
16:40
閉会のあいさつ 金沢文緒(岩手大学、日本18世紀学会幹事)