シンポジウムのお知らせ
2019/12/03
日本18世紀学会では、下記のシンポジウムを後援いたします。参加をご希望の方は、リンク先からお申し込みください。
http://chssl.lib.hit-u.ac.jp/education/lecture.html
シンポジウム「書物の記述・世界の記述――書誌が描く18世紀啓蒙の世界」
【日時】 2019年12月20日(金) 13:30-16:45予定 (13:00受付開始)
【会場】 一橋大学佐野書院 (東京都国立市中2-17-35, 国立西キャンパス26番の建物)
【プログラム】
モデレーター : 福島知己(帝京大学経済学部)
13:30-14:20 「旧体制下フランスにおける地下出版――リヨンの印刷業者ブリュイゼ による海賊版『エミール』(1762年)の舞台裏」
坂倉裕治(早稲田大学教育・総合科学学術院)
14:20-15:10 「書誌学と思想史研究をつなぐ――書誌から読み解く『百科全書』――」
小関武史(一橋大学大学院法学研究科)
15:10-15:25 休憩 15:25-16:15 「西洋古典籍の書誌学的研究成果と図書館総合目録への反映 ――現状と 課題について――」
松波京子(名古屋大学附属図書館研究開発室)
16:15-16:45 全体討論
【参加申込】 参加申込フォーム(上記リンク先にございます)からお申込をお願いします。
【主催】 「啓蒙の言説圏と浮動する知の境界:貴重書・手稿・デジタル資料を総合した18世紀研究」(科研費基盤研究B)研究グループ
【協賛】 一橋大学社会科学古典資料センター
【後援】 日本18世紀学会
問い合わせ先
一橋大学 学術・図書部 学術情報課 古典資料係
〒186-8602 東京都国立市中2-1
TEL.042-580-8248